2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号
ただいま委員が御指摘になりましたように、調査報告書に明記してございますのは、平成二十九年二月十七日の総理答弁以降に、理財局の総務課長から国有財産審理室長及び近畿財務局管財部長に対し、総理夫人の名前が入った書類の存否について確認を行ったということでございますが、さらに書かれておりますのは、総理夫人本人からの照会はないことや、総理夫人付から本省理財局への照会に係る記録についても特段問題のあるものではないことも
ただいま委員が御指摘になりましたように、調査報告書に明記してございますのは、平成二十九年二月十七日の総理答弁以降に、理財局の総務課長から国有財産審理室長及び近畿財務局管財部長に対し、総理夫人の名前が入った書類の存否について確認を行ったということでございますが、さらに書かれておりますのは、総理夫人本人からの照会はないことや、総理夫人付から本省理財局への照会に係る記録についても特段問題のあるものではないことも
そういった意味で、私どもは、総理夫人本人からの照会がないということや、また総理夫人付から本省理財局への照会についても特段問題があるものではないということが確認されておりますので、御指摘の総理答弁が問題行為のきっかけになったとは考えていないと先ほど答弁申し上げたとおりです。
○政府参考人(矢野康治君) それは十五ページに書いてあるとおりでございますけれども、二月十七日の総理の答弁、今御指摘の総理の答弁があって以降、当然のことながら、理財局から近畿財務局に対して総理夫人とのやり取り云々といったことを確認をしまして、その結果として、その②の五行目以降に書いてありますけれども、御夫人本人からの照会はないということ、それから、御夫人付きの谷さんからの理財局に照会があった旨の記録
安倍昭恵夫人本人も、居酒屋UZUの経営と、あるいは昭恵農場という二つのものについて、これは私の、総理大臣夫人としてではなく個人の私的な活動だという趣旨を自分の著書に書いておられます。そういう活動の一環だというふうに思っておられるらしいです。 その下に、二〇一六年の十月九日とか二〇一六年の六月十二日とか、幾つかの日程が書いてあります。
そして、その経費について、国家公務員の経費が私的に負担をされていて、それが夫人本人が出したのか、選挙応援自体は自民党の活動だと思いますから、自民党が出したのかもわからない。これは余りにずさんだし、問題のある取り扱いではないかというふうに考えます。
例えば、安倍総理夫人が森友に行く際のチケットの購入、そういったものは全て本人が行っている、私的活動だから、政府職員は、そのチケットの購入やあるいは行き先との連絡調整、こういったものは政府の職員は行っておらず、安倍総理夫人本人のみが行っているということでよろしいですか。
放送に当たりましては、NHKは、現地の警察当局、それから今回申し立てを行っている被害者の夫人本人及び被害者の知人の関係者に直接取材をいたしまして、推測でなくて、裏づけのとれた事実関係に限って、関係者の人権に配慮をして伝えたというふうに思っております。